アンカーの点検・調査・補修設計に必要な技術の向上を目的としています。

詳細調査のフロー

アンカー詳細調査時の問題点

調査時の問題点

① 鋼線余長が短いため、除荷できないものが多い。
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② 著しく錆びたものは、緊張が危険。
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③ 現場打受圧板あるいはPC受圧板は除荷できないものが多い。
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鋼線余長が短い ⇒ 除荷不可能

 

E-1-3

鋼線余長が短い場合の対処例

対策前

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対策後

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リフトオフ可能 = 維持管理可能??

 

E-2-2-3